2022-04-16 のメモ
一見そのあたりの公園と変わりがないが、よく見ると多くの種類の植物が植っていて、植生が立体的。「庭」に閉じ込めずにその環境の中で生きる植物が植えられているので、町中やよその公園で見られる植物も多い。だから一見なんてことない。でもよく見るとただ野放図なだけではないのが分かる(気がする)。植生に詳しい人にとっては興味深い場所だろうな。 レベッカ・ソルニットの『ウォークス 歩くことの精神史』を読んでいてはっとしたのは、庭というものは人間が周りの自然環境をどう捉えているかによって大きくその存在を変化させてきているということ。自然がまだ身近で脅威でもあった時代にはわざわざ庭を作って草花を愛でなくてもいいわけで、けれどまた時代が下って「自然」というものを管理したり教養や文化として外にある自然から切り離したものとしての庭にした時代、もっと社会が安全になって庭と外界との境を取り払って混じり合ってゆくような段階もあったり… 私の庭にも、一年〜二年草が自由に生えれば良い、というスペースをあえてとっているのだけれど、去年生えた花とは違うものが生えてきている。私が手を加えたことで(軽い枯れ草掃除とかたんぽぽ、野ユリを抜いたり)元気になった球根とかもある。
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Twitterが買収されるにあたって、セキュリティーとか仕様に変更が出てくるのではないかと囁かれている。
もうすでに情報は取られているだろうからそこは同じ
ツイート訂正できるようになったら嫌だな
入力間違いを正すことはあるけれど、さかのぼってなにかを訂正できるようになったらTwitterの面白みが減ると思う
だからそんな改悪は賢いひとたちはしようとしないはず…多分…
万が一良い場所じゃなくなったときに、どうしよう
せいせいする
繋がりたい人とは繋がっておく必要
このscrapboxを使ってなんとなく日々の共有ができないか
そんなに大きく広がらなそうなところも良い
でも繋がりたい人はあまりscrapboxやらなそう